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【ビジネス】集客するにはなにが大切? [ビジネス]



集客はどの媒体であったとしてもやることは同じです。
「その人のためになること」
これにつきます。

媒体としては、
・インターネット
・紙
・テレビ
大きく分けるとこうでしょうか?
そのなかでもさらに細分化できます。

インターネットであれば
・HP
・SNS
・ブログ
などなどですね。

さらにここも細分化できますよね。
SNSであれば、
・Facebook
・Twitter
・Linkedin
・mixi
・モバゲー
・GREE
有名どころだとこれらでしょうか?
このようにかなりの数の手段があります。

その中で、
・自分達がやりやすいもの
・高い効果が認められそうなもの
こういったものを選びます。

今の時代であれば、モバイル機器の進化とともに、インターネットが生活に近い位置にあります。
何かあればお店の検索をインターネットでしますよね?
飲食店であればHPがない場合、ホットペッパーなどのクーポンを見たりします。
もちろん逆もあり得ますが。
時代を読んでインターネットを使わない手はないですよね。

自分達のビジネスを上手に収益につなげるためには、「同じ悩みを持った人」の立場にたって考える必要があります。
自分だったらどういう情報を求めるか?
悩みの先に答えが存在します。
「相手が何を求めるか?」これをしっかり考えて広告宣伝媒体を作成することが大事です。

飲み屋さんであれば、その人たちは
・飲みに行きたいけどどのお店がいいかな?
・会社の上司と行くのに落ち着いたお店はないかな?
・イタリアンのお店はないかな?
・3,500円の飲み放題プランでいいところないかな?
と、このように色んな理由が考えられますよね。

・飲みに行きたいけどどのお店がいいかな?
これは漠然と飲みたいけどどうしようと思っていますよね。
こういったお客さんをつかむのは難しいです。
なにかのきっかけが必要です。

・会社の上司と行くのに落ち着いたお店はないかな?
これであれば雰囲気を気にしていますよね。
なので、人それぞれの感性に依存する理由です。

・イタリアンのお店はないかな?
これは具体的にイタリアンのお店となっているため、かなり具体的です。
これであれば、自分がイタリアンのお店であれば来てくれる可能性があります。

・3,500円の飲み放題プランでいいところないかな?
これは価格帯だけ決まっています。
自分のお店が3,500円のプランを持っていたら来てくれる可能性があります。

このようにお客さんのニーズがあります。
市場を作るのは人、お客さんです。
自分のお店のコンセプトがイタリアンであれば、徹底してイタリアンのそのお客さんを獲得するかを考えます。
・飲みに行きたいけどどのお店がいいかな?
こんなお客さんは獲得しません。
イタリアンを求めているお客さんに対し、最高のもてなしをします。
もしもお客さんが求めている要望を満たすことができた場合、効果はいい方向に向きます。

その満足してくれたお客さんが別な日に
・飲みに行きたいけどどのお店がいいかな?
こんな感じに考えていた場合、
あそこのイタリアンよかったからあそこに行こう!
こう考えてくれるようにします。
イタリアンを求めているお客さんを満足させることで、別な理由なときにも来てくれます。
その時にも最高のもてなしをすることで、一緒に来てくれた人が満足してくれれば、また、その人たちが連れてきてくれるかもしれません。
自分のお店のコンセプトのお客さんを満足させることが、市場拡大への近道です。
逆を言えば、自分のコンセプトのお客さんさえも満足させることができなければ、そのほかのお客さんを満足させ
ることは不可能です。
口コミの広がりが一番効果が高いです。
友達にあそこおいしいから行こうよ!
と言われたら行きたくなりますよね。

もちろん軌道修正は必要ですが、まずはコンセプトにあったお客さんを的に絞って集客するべきです。

商品の値段=提供するもの+付加価値
です。

800円のパスタがあります。
値段も味も同じです。
A店は愛想よく接客してくれます。
B店は無愛想です。
どちらのお店に行きたくなりますか?
A店ですよね?
付加価値とは接客です。
もちろん雰囲気など他の要素もあります。
この付加価値をライバル店とどうやってつけるか?
これがビジネスにおいて一番大切だと思います。

安売りしてはいけません。
価値で勝負すること。
市場を狭めること。
これが集客増加につながります。


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