【IT】世界で300万ダウンロード、迷惑電話撃退アプリ「WhosCall」 [話題のニュース]
世界で300万ダウンロードされた迷惑電話撃退アプリ「WhosCall」、Googleの幹部も驚いたアプリがリリースされています。
着信来たけど誰!?知らない番号が表示されている….、こんなことありますよね。
そんな時に素早くその電話番号の関連情報を表示してくれるのがこのアプリです。
それにより、迷惑電話に出てしまうことを未然に防げます。
そんなAndroidアプリが
「だれ電 電話帳・電話番号検索・着信拒否(WhosCall)」
です。
台湾で開発されたこのアプリは、現地のアプリ大賞も受賞。
Googleの幹部もその機能に驚いたそうです。
この300万ダウンロードを超える人気アプリが、2012年10月に日本語版として登場しました。
インストールするとスマホ本体やGoogleアカウントの電話帳、発着信した電話番号などのデータを読み込みます。
着信があるとそれらのデータと照らし合わし、相手先の情報を表示します。
日本や米国、イギリスなどの国名も表示されます。
不在着信があった場合でも詳細な情報を後で確認できます。
さらに、電話帳データとは別に、アプリ内だけのタグやコメントを電話番号に付けることができ、相手先ごとに履歴を管理することも可能です。
電話に出られない場合は、着信したその場で「仕事中です」「運転中です」などの各種バリエーションから選択した定型文をSMSで送信できるようです。
そのため、大切な連絡や、取引先に対しても失礼が無い対応が自動でできます。
また、電話番号を指定して着信拒否リストに登録する事も可能となっています。
ただこのアプリ、「バッテリー消費が上がった」という声も少なくないようですね。
アプリ説明文には、
「これまで3億回以上の電話番号を割り出した実績がある」
とのこと。
最近ではSNSや他アプリで自分の電話番号が簡単に知られるようになっています。
結局電話帳のデータがこれでも参照されますが、そんなことを言ったら今のアプリ全部そうですよね。
そこから先の対策用アプリとして、さまざま考案されているようです。
かかってきても出なければいいので、そういった対策のためにも個人での対策は必要ですね。
参考サイト:EXドロイド
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