【IT】マイクロソフトよりタブレット「Surface」!iPadを脅かす?? [話題のニュース]
マイクロソフトが、新型タブレット端末「Surface」の発売し始めました。
アップルのタブレット端末「iPad」は、2010年に発売されて以来、タブレットの市場で圧倒的優位を誇っていた。
しかし、「Windows 8」を搭載したタブレットである「Surface」が発売され、本格的にiPadに対抗することとなりそうです。
これまでに発売されてきたタブレット端末は大きく分けると、
・iPadと似通っている。
・価格を落とした小型端末
でした。
しかし、マイクロソフトのWindows 8搭載タブレット「Surface」は、PCの機能をすべて詰め込んだという点が新しいです。
現在発売されているタブレットは、いずれもPCと携帯電話の間の機能を持っているものが多いです。
そのため、タブレット主体で使用することは難しく、補完的な役割を果たすものとして位置づけられていました。
外出先でのメディア利用やネット閲覧に重点が置かれており、PCの代わりになるものとまでは至っていませんでした。
iPadが文書やプレゼン資料の「作成」に使われることはほぼありません。
PCで作成したものを見せることがほとんどです。
また、複数の作業を同時に行うマルチタスクにも適していませんでした。
そのため、どうしても作成に関してはPCに頼らざるを得ないところがありました。
その問題点を解決すべく、マイクロソフトは26日にWindows 8を発売しました。
Windows 8にはモードが二つあり、
画面いっぱいに大型のタイルが並び、メニュー機能は隠れている「スタート画面」
小型のアイコンとタスクバー、メニューが並ぶ「デスクトップモード」
これら両モードともに、タッチ操作とマウス操作に対応しています。
アップルはOSを携帯端末とパソコン用、別々に開発しています。
それぞれ使い分けてもらうことを前提に作っています。
それに対し、今回マイクロソフトは、ユーザーがタブレットにもPCと同じ機能を望んでいるのではないかと考え、Windows 8を作成しました。
実際、使ってみてどうかということですが、僕としてはあくまでタブレットはタブレットかなと。
結局PCのいいところは、そのパワーと操作性です。
タブレットにもいろいろ付属品は出ていますが、マウスとキーボードが欲しい派の僕としては、作成できなくてもいいかな?と思います。
確かに、ちょっとした間違いを見つけて直したい!
そういった時には重宝するかと思いますが、それであればPCを買って持ち歩きたいです。
価格を考えると確かにタブレットで1台何役にもなる方がいいかもしれませんが・・・
ちなみに仕様ですがWindows RTとiPad(第三世代)との比較があったので参考に
参考URL:http://www.computerworld.jp/topics/573/205190
どちらがいいでしょうか・・・
あともう一つ気になる点が・・・
アプリ販売サービス「ウィンドウズストア」で提供するアプリの数が少ない
ですよね。
これからどんどん出てくるとは思いますが。
このSurfaceの売りはPCに近いことだと思います。
iPadの真似ではなく独自路線を走ったことになりますが、どうでしょうか。。。
確かに同じ波に乗っていても先駆者を超えるのは難しいですね。
波に逆らうこともビジネス成功の鍵となるとは言いますが、PCがある中、このタブレットの人気がどうなるか、これから楽しみです。
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