【ビジネス】全ては分析で決まる。分析を怠ると・・ [ビジネス]
分析と聞くと難しく聞こえるかもしれません。
しかし、きっとみんな自然にやっていることだと思います。
たとえば、
どうすればテストで60点取れるのか・・・
大学生の単位取得最低合格点ですが、どうすればこの点数に到達することができるのか?
これもまた分析です。
このことを達成したいと思えば、必死に勉強すると思います。
しかし、その勉強の仕方にしてもいろいろあると思います。
そのうちの例として。過去問をひたすら解く
というのがあります。
これは、今までの過去問を解くことによって傾向を分析、効率よくテスト勉強することができます。
大学生も何年間かやっていくうちに、自然とテストでやるべきことが見えてくると思います。
なれるということは、その分野の分析のレベルが上がるということですね。
それによって、大体の目安、何週間前から勉強を始めて、取り組めば間に合う!
ということが分かるようになります。
なので、誰もが分析を知らず知らずのうちに身につけています。
人の気持ちを考えるときも分析しますよね?
人は習慣的に、分析してしまっています。
分析は、過去の経験に基づいてやるものです。
なので、知らなければ知らないのでできません。
情報が足りなければ不利になります。
だからニュースや新聞を見てみんな情報を収集します。
これはどんな世界においても簡単です。
特にビジネスの世界ではトライ&エラー、行動と分析が大切です。
テストで60点取りたい時の行動の分析
10万円稼ぐ方法の分析
分野は違えど基本はこのトライ&エラーです。
仕事の流れにおいて、作業の部分について考えてみるとわかりやすいと思います。
作業量について、自分がどれだけやったらこれだけ成果が得られる、これを分析することで今後の計画が立てやすくなります。
もちろん狙い通りに行かないときもありますが・・・
それこそ分析です。
テストで60点取れるはずが、50点しか取れなかったとしたら、原因がどこかにあるはずです。
•勉強の質が悪かったのか?
•計画が甘かったのか?
•テストが想定の範囲の難しさだったのか?
などこれらの想定の範囲外のことが起きるということもあります。
これは不足の自体なので、分析における万一の場合に備えるという点です。
こういったことも考慮しながらプランをいくつかたて、選択すると格段にその質は上がりますし、うまくいく可能性も上がります。
分析をすることで、自分の足りなかったことが見つかるはずです。
分析を繰り返すこと、これが仕事の質を高めていくコツだと思います。
また、仕事の中身もですが、自分の人生を振り返って自分はどういった人間なのかを分析することもとても大事だと思います。
自分の強みを見つける為にも、分析は非常に大切だと思います。
とにかく結果だけ残していくのではなく、どうしてこのような結果になったのか?
という過程を考えることは今後ビジネスをやる上で、生活していく上で役立つことだと思います。
分析には大きな時間を取ってもいいと考えています。
次にやろうとしていることが、以前やったことがあることならば、それを分析し、作業として書き出すとその質が上がります。
こういったもののなかなかできません。
僕は分析に1日はかけます。
大きなことでは3日費やしたこともあります。
質を上げるためにも、分析は忘れないようにしようと思います
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