SSブログ

【IT】お子さんにも安心、iPad用チャイルドプロテクター [話題のニュース]

最近では、小さい子供用の子育て支援iOSアプリがたくさん出ています。
しかし、小さいお子さんにiPadを持たせるのは不安・・・
小さいお子さんは何でもお口に入れたがります。
ものを投げたりします。
iPadが壊れるだけならいいでしょう。
お子さんに何かあった時が不安ですね。

そんな不安を少しでも解消してくれる製品がこちら、iPad用チャイルドプロテクター「DN-45561」です。
耐衝撃素材を使用して作られています。

iPadチャイルド.jpg

価格1,999円(税込)

こちらの製品は、iPad 2以降のモデルに装着可能な保護ケースになっています。
お子さんが利用することを想定した製品で、ポリウレタン素材を用いた衝撃吸収設計となっています。
また、手で持ちやすい直径18ミリの取っ手が本体外周についています。

**********カラーバリエーション**********
・レッド
・ブルー
・イエロー
・グレイ

**********本体サイズ**********
260(幅)×320(奥行き)×35(高さ)ミリ

**********重量**********
約230グラム

となっています。
小さいお子さんへの怪我防止、iPadの故障防止にいかがでしょうか?



また、販売店やイベントでiPadを展示機として使うことを想定して設計された、セキュリティー機能付きのクリアーハードケースも販売されています。
繰り返し使われることが想定されているため、素材には衝撃に強く、また、傷が付きにくいポリカーボネートが使用されています。
付属されている液晶保護フィルムと併用することで、さらにiPadが守られます。

iPadハードケース.jpg

こちらは、さまざまなニーズに応えられるよう、ケース本体のほかに、

・盗難から守る鍵付きのワイヤーロック
・首からぶら下げられるショルダーストラップ
・最適な角度でiPadを設置できる折りたたみスタンド

などが付属されています。
事業のイベントでiPadを使っている方など、使用してみてはいかがでしょうか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

【IT】携帯の電池を持たせるために、Androidアプリ「急速放電」 [話題のニュース]

なんで電池を持たせるために放電するの?
急速放電なんて意味あるの?
わざわざ放電させるなんて意味ないじゃん。

そういった意見がほとんどだと思います。
しかし、このアプリ、使うことで少しでもバッテリーを長持ちさせるためのものなんです。

「急速放電」はフラッシュライトやGPS機能を使って、バッテリーを指定した残量まで一気に消費させるアプリです。
節電アプリの真逆ですよね。
急速放電.jpg

スマホなどのバッテリーに使われているリチウムイオン2次電池は、満充電のままさらに充電し続けていると、中身が劣化して寿命が短くなっていきます。
ただ過充電されるのを防ぐために、いろいろなことがやられているので、そんなに気にしなくてもいいですが。
むしろ、電池残量が残っている状態で充電する方が電池寿命が短くなってしまいます。

昔の2次電池はメモリー効果というものがありました。
電池残量が残っているのに充電していくと、そこまでしか使えないんだなってなって電池の容量が減るというものです。
いつも中途半端に充電を始めるので、電池が
「あれ?ここまでしか放電できないんだっけか?間違ってたから使える分を修正だ!」
となって容量が減ります。

しかし、このリチウムイオン2次電池はそのメモリー効果がないと言われているものです。
なので途中で充電しても大丈夫です。
大丈夫なのですが、大丈夫じゃないのです。
メモリー効果による容量の低下はないのですが、別な理由があります。

リチウムイオン2次電池は正極と負極でリチウムイオンをキャッチボールしています。
正極がピッチャーで負極がキャッチャー、リチウムイオンがボールです。
キャッチボールをすることで電気が流れるようになります。

もう少し詳しく言うと、このキャッチャーはミルフィーユみたいになっています。
ミルフィーユ.jpg
このミルフィーユのパイ生地の間に入っているイチゴがリチウムイオンです。
関係ないですが、みんなの今日の料理というサイトに作り方が載っています(笑)

電池が空の状態はパイ生地と生クリームだけです。
充電され始めるとイチゴを職人さんが挿入します。
挿入されるとパイ生地が傾くことがありますよね?
この傾いたときにパイ生地が落ちてしまって使えなくなることがあります。
すると、パイ生地が無くなることでイチゴが入るスペースが減ります。
これが電池容量の低下です。

え?
イチゴを均等にいれればいいんじゃないの?

そうなるんですが、このイチゴ、パイ生地の中で勝手に動くんですよね。
そのせいで不安定な形になりやすいんです。

不安定だと、イチゴを全部出すか、イチゴを全部入れるかすれば安定しますよね?
ミルフィーユはどっちかの状態になりたいんです。
ただ、イチゴは外から誰かが入れてくれなければならないんです。
なのでミルフィーユは自分でイチゴを出して安定した形にしようとします。
そこに充電すると言うのは職人さんがイチゴを入れる作業なんです。

「イチゴを出そうとするミルフィーユVSイチゴを入れようとする職人さん」

が始まります。
ミルフィーユが負けるんですけど、このときにパイ生地が崩れてしまうんです。

これ以外にもたくさん原因があります。
ですが、とりあえず、充電が中途半端にされている状態が悪い理由の一つがこれです。

なので、ちゃんとイチゴを出し切ってあげることが大切です。
このアプリはその作業をするものです。

しかし、注意しないといけないことが・・・
いろいろな機能を使うせいで電池があつくなるんだそうです。
なのであまりに電池残量が多い時はやらない方がいいと思います。
といってもそういうときは充電しないでしょうけど。
残り10%とかで使い切りたいときにすればいいのではないでしょうか?

そうすることで電池の持ちをよくできますので。
使うときには発熱に気をつけて使ってください。

もしもリチウムイオン2次電池を知りたかったらコメントしてください(笑)
知ってる範囲で答えれたら応えたいと思います!
nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

【IT・ビジネス】Google Play音楽サービス、Googleが550万曲以上の音楽の配信に関して欧州著作権団体とライセンス契約 [ビジネス]

アメリカGoogleは、オンライン音楽配信サービスに関して、欧州の著作権管理団体とライセンス契約を結びました。
これによりGoogleは、550万曲以上の音楽をGoogleのオンラインサービスを介して提供できるようになりました。

現地時間2012年11月1日に、音楽ライセンスの欧州組織ArmoniaとGoogleとの間でライセンス契約が締結され、それを11月19日にArmoniaが公表しました。

Armoniaとは
フランスの著作権管理協会SACEM
スペインの著作権管理協会SGAE
イタリアの著作権管理協会SIAE
これらが立ち上げた連合組織で、これら協会が管理する著作権のライセンス使用に関する「ワンストップ・ショップ」としての役割を担っています。

ワンストップ・ショップとは、関連するすべての商品やサービスをそろえた総合店舗のことです。
ここに来ればなんでもそろう
という印象を消費者に与え、顧客の囲い込みをはかるためのマーケティングメッセージ、コンセプトとしての意味合いが強いです。

食料から衣料品、薬品、家電などをそろえた総合スーパーなどは「暮らし」のワンストップショップということができます。
「暮らし」に関してなんでもそろいます、といった意味合いを込めてお店を作っています。
また、「オフィス用品」「企業情報」「金融商品」「通信サービス」のように、様々な業種が、自社事業の総合性を強調するために使用しています。

Googleは、Armoniaとの契約を通じて、SACEM・SGAE・SIAEをはじめとしたUniversal Music Publishing International(UMPI)、SONY Latino、PEER Latino、SPAなどが著作権を管理する音楽を、「Google Play」を通じて、クラウド音楽サービスやビデオオンデマンドサービスとして配信する予定です。
欧州ユーザーのほか、ユーラシア大陸、中東、アラビア半島、アフリカ、インド亜大陸の一部地域を対象にするようです。

Google音楽ライセンス担当責任者のSami Valkonen氏は
「こうしたライセンスは、アーティストや著作権保持者が正当な対価を得られることを保証し、サービスプロバイダーが欧州ユーザーに恩恵をもたらす革新的なサービスを展開する上で重要なものだ」
と述べています。

GoogleはGoogle Play音楽サービスを先週、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインで公開したばかりです。
音楽を購入するほか、CDなどですでに所有している音楽を最大2万曲クラウドストレージに保存できます。
ユーザーの音楽ライブラリーをスキャンして、合致する音楽をアップロードする機能も備えています。
米国でも同様のサービスを間もなく開始するそうです。

参考:ITpro



Google Play音楽サービスも気になりますが、このワンストップショップの考えは、いろいろなことに参考にできる考えで、面白いと思います。
世の中のことの多くは、このワンストップショップの考えのもと成り立っていると思います。

インターネットショップが発達してきており、在庫を抱えることなくできるビジネスになりつつあります。
なんでも置いています!
といったサイトもありますが、このモデルはうまくいくのでしょうか?
それこそく「暮らし」のワンストップショップにしてしまえば、暮らしの中で使うものをたくさん取り揃えることになるでしょう。
しかし、Amazonや楽天もなんでも取り揃えているのです。
競合他社のうち、ほぼ現在の中では、最強ともいえる位置づけのショップと競合することになります。
正直太刀打ちできる気がしません。
それであれば、「暮らし」などの大きな分類から、さらに小さな何かに特化したワンストップショップの方がいいのではないでしょうか?

暮らし⇒家電⇒テレビ
などと、ここまで掘りるくらいじゃないと、競合が強すぎる気がします。
もちろん、何かさらに付加価値がつくならばやっていけるでしょうけど・・・
何も付加価値をつける力があるなら、もっと競合がないところでやってはどうかと思います。

老舗に勝つにはかなり斬新なもの、信頼が必要です。
そういったものは積み上げていくものなので、単純に時間にも左右されます。
そういったことに左右されないには、市場を絞り、穴をつくしかありません。

ネットビジネスも同じです。
簡単にできますが、簡単ではありません。
そういった見抜く力をつけることが、まず成功への一歩だと思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

働きがいのあるグローバル企業、Google2位に [話題のニュース]

「働きがいのある会社」の調査、分析、公表を行う「Great Place to Work Institute」が、2012年版の「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング(World's Best Multinational Workplaces List)を発表しました。

Great Place to Work Instituteは、世界45カ国以上で「働きがいのある会社(Great Place to Work)」を世界共通の基準で調査・分析し、一定の基準に達した会社を国ごとにベストカンパニーとして発表しています。

このランキングでは、各国での調査結果を元にし、多国籍企業の世界ランキングベスト25社を選出します。
対象は、

・5カ国以上でGreat Place to Workのベストカンパニー(ランク入り企業)として選ばれていること
(各国での2011-2012実施調査において
・従業員数が全世界で5,000名以上であること
・自国(本社の所在国)以外で従業員が40%以上働いていること

この3つの条件を満たした企業がランキングの選出基準となります。

調査の結果、

1位:SAS Institute  (情報技術 ソフトウエア)
2位:Google      (情報技術 インターネットサービスプロバイダー)
3位:NetApp      (情報技術 ストレージ データ管理)
4位:Kimberly Clark (製造業 家庭用消費財)
5位:Microsoft     (情報技術 ソフトウエア)

となり、上位5社中、情報技術企業が4社占める結果となりました。

また、日本の2013年版「働きがいのある会社ランキング」は、1月下旬ごろに発表される予定とのことです。

情報化社会がどんどん広がっている中、このような結果になったことはあまり驚くことではありませんね。
日本でも同じ結果になりそうな気がします。
個人で起業する人も、やはり情報企業が投資やリスクも少ないという認識があり、多くの人が取り組んでいるのが事実です。
競合他社の中、どうやって差分を作るかが非常に大切ですね。
コンサルなら・・・
技術なら・・・
そういった人は組めばいいですし、くめなければ全て自分で覚えるしかありませんね。
しかし、得意なものは得意な人に任せるのが、時間を無駄にしなくていいですよね。
信頼できる仲間を見つけることが、ビジネス成功のカギとなると思います。
市場を作るのは人ですから、人と人のつながりを大事にすることが、まずビジネスにおいて一番大事ですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

【IT】実際に街を歩くゲーム?みんなで街に出て戦おう!Google PlayよりIngressがリリース [話題のニュース]

アメリカGoogleのNiantic LabsがAR(現実拡張)技術を採用したAndroid向け無料オンラインゲーム「Ingress」をGoogle Playでリリースしました。
まだβ版での公開ですが、Ingressページから参加申し込みができます。

最近ではARアプリが様々出ており、東京ガールズコレクションでも使用されています。
↓↓のような感じです。

飛行機が飛んでくるように見えますが、これは実際には見えておらず、カメラ越しに見えるようになっています。
カメラ越しに見たときに、
「画面上に、ある色の配列がある場合に、このバーチャル映像を読み込む」
とプログラムされています。
カメラ越しに真っ白い皿を見るとドーナツがうつるとかあります。
茶色であればせんべいなどとすることができます。

ちなみに東京ガールズコレクションのアプリはSATCH VIEWER(サッチビュワー)というやつです。
最近であればポッキーのアプリも出ています。
こっちはARAPPLI(アラプリ)というアプリです。
これからARどんどん広まると思います。

今回のARを使ったゲームである、「Ingress」はAndroid端末のカメラでしか見えないのが残念です。

どんなものかというと、バーチャルリアリティーの世界を脅かす謎のエネルギーと、プレーヤー同士で協力して戦っていく、マップベースのモバイル版MMORPGで、実際の街を歩きながら、指定された場所にある「パワー」を獲得したり、陣地を取り合ったりしながら進めていくといったゲームです。

SFが好きな人は楽しいかもしれません。
僕はなかなか興味津津です(笑)

このゲームは協力プレイが魅力的ですね。
最近のFPSでもはやっています。

同じ場所にいるプレーヤー同士は、位置情報で互いを認識できるようになっているので、これによって協力し、世界に潜む謎のエネルギー目標を攻撃していくことができます。

ゲームを展開するNiantic Projectでは、公式のGoogle+、Facebookページ、Twitterアカウントをそれぞれ開設していて、ここではあたかも現実かのように、ゲーム上の「謎のエネルギー」についての投稿がなされています。

現時点では、紹介制のクローズドスタイルとなっているので、そこが非常に残念です。
しかし、Googleでは今後も、こうした日常を舞台としたARゲーム、バーチャルリアリティーゲームを積極的に開発していきたいとしており、今後に期待です。

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。